10月 区民祭り らん展
1位 小疇 C.labiata s/a ‘Canaina’
2石井 Rlc. Marcella Koss ‘Pink Marvele’
2位 安藤
Den. Chano Pink Stripe
その他 会場の様子~
1位 小疇 C.labiata s/a ‘Canaina’
2石井 Rlc. Marcella Koss ‘Pink Marvele’
2位 安藤
Den. Chano Pink Stripe
その他 会場の様子~
1位安藤
Catasetum pileatum V.imperial
2位小疇
Cattleya jenmanii
3位石井
Coelogyne latifolia ver.macrantha
今月は清水さんに講演していただきました
ありがとうございました
8月人気投票の結果です
1位 野見山
Vanda tessellate
リップの濃い青が美しい個体です
良花賞も受賞
2位 小疇
Paph.sp
C.Orglade’s Palette
Den.tortile
7月の入賞花です
夏は集まる花が少なくなり少し寂しい季節です。咲いても暑くて例会までに花が終わってしまうなんて事も多々あるのではないでしょうか 。※8月例会は会場の都合上、第三土曜日ではなく第二土曜日になるのでお気を付けて下さい!!
1位
Cym.aloitolium 石井
2位
Vandachostylis Viuita ‘blue’ 安藤
3位
Phal.Tetraspis 小佐野
6月例会においてイデナーセリーの井出さんに講演していただいた支柱テクニックをご紹介します。
1つ目が鉢ハンガーの作り方です
以下の写真は左から順に作成していくと素焼き鉢用のハンガーが作れます。向きは全て同じですのでよく見てみて下さい。5番目から6番目にいくときに左に飛び出た先端を後ろのグッと回しているのが少し分かりにくいかもしれません。2枚目の矢印の場所が少し曲がっているところがコツのようです。ハンガーは緩すぎると落ちますし、きつ過ぎると素焼きにヒビが入るので丁度よいきつさである必要があります。なので鉢の号数、つまり淵の厚さにより何種類か作り置きしておくと良いそうです。 置く場所が無い…と悩んでる方は吊るすことで更にスペースを作れるのでオススメです。コツはペンチではなく支柱側を動かして曲げるようにすると綺麗にできます
2つ目は支柱立てです
以下の写真のように鉢の淵に支柱を固定して株や花茎を固定する方法を紹介します。
(パフィオがメインの私はとても使えそうだと感じました)
株本に挿すとぐらついてしまったり、根を傷つけたりしないかと不安になった経験はあると思います。後者は慣れてくると感触で根に当たっているかが分かりますが前者の改善は仕立てテクニックとして活躍すると思います。また根の状態が悪い株などを植え付けた場合、株本に支柱を挿すだけでは十分に支えられない事もあります。
パフィオのブラキペタラム亜属に対してはこの様に短めに切って使う事が出来ます。バーク植えに支柱を挿すと輸送中などにずれやすいのですがこれだとしっかり固定できます。また写真のように先端にやわらかい銅線を付けておくと自由に誘引がしやすいです。(※展示会に出す際には子房の下側で固定しています)
その他の花茎が多いパフィオに対しては以下のように足元を工夫すると良いそうです
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