2013/9/19 木曜日

第25回「新宿御苑洋らん展」のお知らせ

Filed under: 蘭展 — yamayan @ 1:57:48

リニューアルした温室での洋蘭展が開催できるようになりましたので、ご案内いたします。

◆◆ 第25回新宿御苑洋らん展 ◆◆

主催:新宿御苑

期日:平成25年11月26日(火)~12月1日(日)

場所:新宿御苑大温室

11月30日(土)の栽培相談は、川崎洋蘭クラブが担当いたします。皆様のお越しをお待ちしております。

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新宿御苑新温室の施設概要について(環境省HPより)

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[1]概要

 絶滅危惧植物の保護増殖、ワシントン条約で保護されている洋ラン等の栽培を行う特別室を設置し生物多様性の保全を強化するとともに、建物の省エネ化を図っている。

構成:
主温室、特別室、トイレ、機械室等
規模:
面積約2,750m2 高さ約15m (旧温室は約3,380m2)
植栽種数:
約500種類(品種含む。内、高木約100種、低木・地被約400種)

その他鉢栽培の洋ラン等を適宜展示

[2]温室設計のポイント

一つの大型温室とすることで広がりのある空間を確保し、高低差のある通路による立体感のある鑑賞
温室内の高い位置から園内が見えることで庭園との連続性を演出
順路の定まった通路を骨格として、自由な出入りが可能な動線
夏期には外気を効率的に取り入れ、植物の生育と利用環境に配慮
極端な高温を嫌う植物のため、地中に設けたクールチューブからの冷気を夏期の温度抑制に利用
暖房時の省エネのため、温室のガラスに複層ガラスを使用することで高断熱性を確保

[3]各室

ア.
主温室(約1,660m2
観賞温室で、高低差約3mの園路や池を配置し、植物の性質毎に以下のような展示コーナーを設置。

a.人と熱帯の植物(花木、果実のなる植物等)
b.熱帯池沼の植物(オオオニバス、熱帯スイレン等)
c.熱帯低地の植物(熱帯雨林、熱帯季節林、沖縄、小笠原の植物)
d.乾燥地の植物(ソテツ、サボテン等)
e.熱帯山地の植物(ランと熱帯山地の植物)

イ.
特別室(約180m2
亜熱帯性の絶滅危惧植物、歴史的遺産である洋ランのための隔離栽培温室(特別室)を2室整備。入園者は、室外からガラス越しで見学。
 

2013/9/14 土曜日

9月例会入賞花

Filed under: 今月の入賞花 — yamayan @ 20:00:00

 *画像をクリックすると大きくなります。

1位 Den.lowii

成田 英一

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平成23年2月東京ドームでハナジマオーキッドから購入。素焼き鉢で水苔植えになっていましたが、鉢から取り出したら木に植えつけられていましたので、水苔を取り現在の鉢にバークを入れ、植え付け(固定)しました。昨年は肥料をしましたけど今年は水だけです。夏もできるだけ涼しい所に置きました。他にもコルク付け、原木付け、素焼き鉢で水苔植えなどありますが、花持ちと色はやはり水苔植えが一番良いと思います。基本的には植え替えするつもりはありませんけど何年この状態を維持できるか楽しみです。

2位 Gur.bowringiana (’Very Dark’×’Alpha Triumph’)

小疇 禮子

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この株は平成16年4月の新井清彦先生のカトレアの仲間の会で苗鉢を入手、以来4回ほど植え替えて、あまり大株にしないようにバック取りと株割をしました。親の名の通りに色の濃い所が特徴です。

3位 V.Robert Delight ‘Dark Blue’

池上 綱子

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平成21年9月東京オーキッドから購入。昨年も同じ月に咲きました。冬に咲いた時の方が’Dark Brue’本来の色彩の様です。簡易ミストのおかげで冬の水遣りは少々楽になりました。今夏は風通しのよい屋外に無遮光で吊るしました。多少日焼けはありましたが、花上がりはまずまず。根の多さに四苦八苦ですが、植え替えもなく、グリーンに伸びた根先を見るのが大好きです。

3位 Prostechea.vitellina

川島 とよ子

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平成11年中藤洋蘭園さんより購入しています。図鑑によりますとメキシコ、グァテマラの標高1,500m~2,500mに自生する着生蘭と書いてあります。梅雨時に雨も少なく、気温も高かったので今年は6月末に標高1,250mの長野県蓼科高原の山荘に山上げしました。2ヶ月後に行った時は花芽が6本上がっていて蕾みも色付き、雨もほどほどに降っていたらしく水好きのこの種には充分だったようです。肥料は春先の成長期におまかせを少々、山上げ前にスーパーゴールドを4~5個ほど与えました。今年は色も鮮やかで肥料のききめがあったのかと思います。1ヶ月昨年より早く咲いています。花の命も長く、大事にしようと思います。

小型1位  Den.Hibiki

池上 綱子

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平成23年9月にナーセリーイデから購入したものです。夏の暑さに強いこと、花期の長い事が気に入って育てたものですが、今夏の暑さは殊のほか。やはり冷房のあるところに置きました。水はほどほど薄い液肥を月に2回ほどやっていたと思います。7月半ばから咲いていますので、2ヶ月楽しんでいます。花はまだ元気ですが、来年のためにそろそろ切ろうと思います。

栽培努力賞  C.labiata (Jungle Plant)

大谷 弘明

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昨年の区民まつりに小疇さんが出品された株を搬出日にいただきました。今年は花付きが良く、7輪咲きでしたが、前年の小疇さんの花と比べると一回り小さく、色合いも少し薄かったと思います。親元からのアドバイスで成長期に肥料を充分与えると花が大きくなるとのことですので、来年は頑張ってみます。

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◆例会の中の談話から。

Den.bractosum

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大変よく栽培された大株ですが、ご本人いわく流木に着けてありますがやはり、灌水は充分ではなく、枯れているバルブもあるとのことでした。

Den.linguella

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たいへんよい香りのデンドロビウムです。花も可憐ですね。

Coel.ushitana

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このセロジネはわざわざ支柱を立てず、このように自然のままに仕立てるのがよいです。

Milt.

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この大株のミルトニアは先月の出品時はつぼみが多かったのですが、今月は少々盛りをすぎてしまっていました。

C.Chocolate Drop (OG)

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クラスター咲きのチョコレートドロップ。大変すばらしい光沢の花です。実生選抜個体です。

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◆はちのへ洋らん園、松原さんから世界の蘭の現生地のお話をうかがいました。ブータン、パプアニューギニアというまさにParadiseという映像に魅了されました。

はちのへ洋らん園

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松原さんは帰国したばかり。大場オーキッドの大場さんが販売株を運んでくれましたが、珍しい個体や実生ばかり!

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2013/9/12 木曜日

2013年9月例会のお知らせ

Filed under: 定例会予定 — yamayan @ 18:00:00

◆9月例会のお知らせ

1.日時     平成25年9月14日(土)13:30〜16:00

※9月は第2週ですのでご注意ください。

2. 会場     山口台会館

3.今月の主な行事

1) 人気投票 及び、香りの審査

2) 株市

3) はちのへ洋蘭園 松原さんを迎え、蘭の現生地探訪の説明、および蘭の販売

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