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1位 Cym.devonianum
海野 和男

2013年東京ドーム世界蘭展で太陽園芸より入手しました。昨年春に植え替えて1年中戸外で育て、肥料は一度も与えませんでした。そのため、花茎が短く、情けない花が咲きました。今年は肥料も水もたっぷりあげて来年はもっと長い花茎でたくさん咲かせたいと思います。
2位 Den.farmeri
海野 和男

この株は昨年5月に友人からもらいました。肥料は5、6月にグリーンキング、ハイポネックス5,000倍、10日に1度施肥。4月25日頃から戸外に出し、20日間直射日光に当て、花色も濃色に咲きました。今年は4花茎でしたが来年は今年より多く、花茎が出るようにしたいです。
2位 Phal.(Dtps.)Nobby’s Catnip ‘Cleopatra’
川島 とよ子

昨年2月、東京ドームの世界蘭展で椎名洋ラン園さんから購入しました。濃いピンクに真っ白なリップが珍しく、クレオパトラという名前ににも心が魅かれて育ててみようと思いました。5月ごろまで居間で長いこと花を楽しみ、その後は窓全開の50%遮光の温室内に置き、大事に育てました。冬季はカトレアが多いので15℃の室温設定で日照充分な棚上に置いています。太い花茎が出てきたときはびっくりしました。2本の枝にも蕾が着き始め、仕立て方に悩みましたが、花茎が太くて強くて思うようにならず、正面を決めて花が陽の方へ向くようにしました。2本目の花茎も出て、当分の間、楽しめそうです。
3位 Den.hercogrossum fma.album
成田 英一

平成23年2月世界蘭展で、NT ORCHID NURSERYから購入。根が裸のままでしたが、タイ原産の品種で丈夫なので現在の松の皮に直接植え付けました。毎年5月に屋外の50%の寒冷紗の下に吊り下げています。肥料はおまかせを袋に入れてやっています。松の皮がぼろぼろになるまで、このままにしておきます。
小型1位 C.sincorana
安藤 美恵子

10年前亀井さんより譲り受けた1品です。植え替えを繰り返し、ほぼ毎年、1輪ですが花を着けます。肥料をたっぷりと与えるとバルブも花も大きいようです。日によく当てるように温室の高い所に吊って育てています。
香り C.mossiae fma.coerulea
野見山 由紀子