2021/12/30 木曜日

12月例会入賞花

Filed under: 今月の入賞花 — yamayan @ 21:05:57

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1位 栽培努力賞 Rlc.Golden Zelle ‘Saddle Peak’

小疇 禮子

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この株は原種と違って交配種なのでとても育てやすいです。2年に一度新芽が鉢からはみ出すときに鉢増しを繰り返し現在に至りましたが、これ以上大鉢にすると何かと不自由なので現在考慮中。ベテランさんのアドバイスを参考にして春に植え替えるつもりです。

2位 C.trianae  fma.concolor ‘Blando’

石田 和子

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この株は4年前に小島さんから求めました。例年トリアネイの咲きが悪いのですが、今年はほとんどのトリアネイが花を着けてくれました。たぶん気候と関係しているような気がします。ちょっと驚きです。今年の2月に植え替えていますが、バルブが鉢からはみでそうになっていますのでまた春になったら植え替えるつもりです。

3位 C.percivaliana  ’Summit’

石井 高男

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メリクロン苗の分け株、一般的なカトレアの栽培方法でプラ鉢にNZバークの9~12mm植え、5月の連休過ぎから50%遮光の雨ざらしの下に置く。出したときにロングトータル花卉用100を置き、あとは灌水ごとに液肥のピータース18:18:18を中心に1万倍と5千倍とを交互にかけるようにしている。9月くらいからは雨や夜露だけにして天気が続くようならたまに灌水する程度で最低気温が10℃を切るようになってから温室に取り込む。現在は温室なので、昼間は天気がよければ28℃くらいで天窓が開くよう設定、暖房は12℃設定ですが、一時的には10度まで下がる。灌水は10日に一度くらい液肥のピータースは入れて天気のよい午前中にやっています。

小型1位 C.Love Castle  ’Kurenai’

川島 とよ子

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この株は2020年2月東京ドームらん展で購入しています。小型株をあまり持っていないので、体力を考えてこれからは小さいもの変えていこうと思います。5月頃、戸外に出してからは50%遮光下の台の上に置きっぱなし、あまり気にかけていませんでしたが1週間ほど前に赤い綺麗なのが1輪目に入りました。例会用に慌てて目立つところに置いたところ、一晩でナメクジにやられガッカリ!残りの蕾がやっと6輪咲きそろいまして例会に間に合いました。夏の置き場所が南西の日が充分に当たる角にあったのがよいと思います。

良花賞 Paph.fairrieanum

大谷 弘明

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2020年1月に全蘭のサンシャインらん展で及川洋蘭園で購入しました。両親(Liza×Forever)ともに及川さんのオリジナル実生で、数多くの入賞クラスを期待しての自信作です。今回は初花で持参しました。審査員型の目に留まり、思いがけない評価をいただき驚いています。賞をいただいたので命名したいと思います。入手時は小苗でしたので、おまかせを4粒施しました。水やりは乾いたらたっぷり与えています。

栽培努力賞 Rlc.Geoge King  ’Selendipity’

橋本 重信

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この株は20年ほど前に入手したものですが、丈夫で枯れることもなく芽つき花つきもよいほうだと思います。当時、サーモンピンクの花は 珍しく、素敵な花の一つに選ばれるほど人気のある花でした。どうしても新しい花に目が行きがちですが、往年の名花もいいものですね。今年は少し作落ちしましたので、来年はしっかり直したいと思います。

2021/12/17 金曜日

2021年12月例会のお知らせ

Filed under: 定例会予定 — yamayan @ 11:02:47

◆12月例会のお知らせ

1. 日時:令和3年12月18日(土) 13:30~16:00

2. 会場:山口台会館

3. 会費:1,000円

4.今月の主な行事

1)人気投票および審査員による出品株(含;香り)の審査

2)忘年会(ビンゴゲーム)[食事はありません]

◆1月例会の予定

1. 日時:令和4年1月15日(土) 13:30~16:00

2. 会場:山口台会館 例会

2021/12/1 水曜日

11月例会入賞花

Filed under: 今月の入賞花 — yamayan @ 11:11:36

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1位 C.Wrigley ‘Blue Heaven’

飯草 キヌ

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2005年に久保アイ(元会員)さんが下さった株です。花色も好きですし、毎年世話なしに育って花も着けますので大事にしています。昨年鉢替えしています。春、外に出したときに茶袋に入れた肥料を5袋置いたと思います。消毒は一度もできませんでしたし、灌水も2度でしたが猛暑に耐えて元気に育ち、6本の花茎がありました。その後、また5本出ました。(製枝の際1本折る)予想以上に大きく育って”美しく咲きそろった”という感じです。小佐野さんの言葉に従って立川のらん展に出品しましたら優秀賞に入り吃驚、例会で栽培賞もいただきましたので、私も頑張らねばと思います。怠けてはいられなくなりました。

2位 Miltasia Aztec ‘Nalo’

石田 和子

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この株は先月小佐野さんが入賞した株と同じです。7年ほど前に元会員の佐藤さんからいただきました。昨年の新宿御苑で奨励賞を受賞した株です。夏は涼しく冬も低めの温度で育てました。肥料は「おまかせ」をたっぷり、液肥は3~4回くらい上げたかと思います。バルブがかなり鉢からはみ出ていますので植え替えるつもりです。

3位 Lnt.(Laelianthe) Bowrialbida ‘Pink Lady’

石井 高男

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1901年登録、中南米のグアリアンテ属とメキシコ産のレリア属との属間後輩。属名は両方を合体させてレリアンセ属になります。メリクロン苗より栽培。丈夫な種類なので横着栽培で穴あきトレーに古い遮光ネットで巻き、突っ込んでおきました。霜の心配がなくなってから屋外の50%遮光下に置き、ピータースの液肥だけで栽培。蕾が開きだすまでは屋外に置き、開きだしてから温室内にとりこみました。冬場は最低10℃位、天気がよければ28℃位のところで灌水は控えめに栽培しています。遮光ネットは腐らないので、しばらくはこのままで栽培する予定です。

3位 Paph.Prince Edward of York

石井 高男

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オリジナルの登録は1898年、この個体は日本で再交配されたものをフラスコ苗から栽培しました。小苗の時にいじくりすぎてかなりの年月が経っています。現在はプラ鉢にNZバークの9~12mmの大粒で植えています。5月から10月頃までは屋外の50%遮光下に置いてタップリ目の灌水を心がけています。肥料は5月に外に出したときにロングトータル花卉用100というのを置き、9月にも追加で置いています。補助的に液肥のピータース灌水ごとに入れています。今後は芽吹きが悪いので、複数芽を出させて数本立ちにして咲かせたいです。

小型1位 C.walkeriana fma coerulea ‘Edward’

橋本 重信

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今年は植え替えをしなくてはいけない状態の株でしたが、そのせいで株が鉢からはみ出てしまい、少し見苦しい姿、しかし蘭にとっては都合がよかったようです。今までにない大きな花が咲きました。根をきちんと鉢の中に入れると大体作落ちしますね。今度はトレーにでも入れてそのまま育ててみたいと思います。

良花賞 Lcn.Cosmo-Angel (=Lcn.Meissen×Lc.Angel Love)

橋本 重信

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中輪の花が4~5輪咲くのがこの株のいつもスタイルですが、1~2輪に間引きしてあげると大輪の花に変わります。来年は大輪と中輪の花を同時に咲かせてみます。また香りも抜群、それにピンクのグラデーションがとても素敵な花ですよね。当会員の石井さんの交配の花です。

良花賞 Rlc.未登録(Rlc.Spring Dawn×C.Zuiho)

石井 高男

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私自身の交配で登録しようと思っています。パステルピンクに白弁赤リップの交配、パステルピンクに赤リップを狙ったのですが、思うような組み合わせの花が咲きません。プラ鉢にNZバーク9~12mm単用で植えています。バークはきれいに水で洗い、微塵を落としたほうがよいみたいです。5月の連休過ぎから10月の下旬ぐらいまで50%遮光の屋外に出します。置き肥は5月頃にロングトータル花卉用100を1回置き、あとはピータースの液肥を灌水ごとにやっています。状態がよかったのか、蕾が4個出たのですが、大輪の花だと3輪ぐらいがきれいに見えるので途中の先端の蕾一つは落としました。今年は成長期に雨が多かったようで今までで一番バルブが太ったようです。これからは灌水を控えめにして根をたくさん張らせようと思います。

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