2015/7/7 火曜日

6月例会入賞花

Filed under: 今月の入賞花 — yamayan @ 21:51:48

花が少ない時期になってきましたが、今月もよく栽培された良花がそろっています。

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*画像をクリックすると大きくなります。

1位・栽培賞 Cym.finlaysonianum

池上 綱子

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平成22年7月、蘭友の分け株と私の手持ちの株とを交換したもので、知らない種でしたので調べました。

【原種ラン図鑑(唐沢耕司)NHK出版;種小名は人命にちなみ。ベトナムで発見(1896年)葉の長さ、30~100cm。花茎は下垂し、長さ60~150cm】

覚悟はしていましたが、3花茎が伸びる、伸びるのにはびっくりしました。やっとの思いで例会場まで運び、皆様に見ていただき、ありがとうございました。水と肥料をたっぷり、雨、風によく当てたと思います。

2位 Den.anosum(=Den.superbum)

成田 英一

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この株は昨年2月はちのへ洋蘭園から購入しました。本種はベトナム、ラオス、フィリッピン、インドネシア、タイ、ニューギニア島等、広く分布していますが、本株はたぶんタイかベトナム産の自然種だと思います。根が裸のままでしたので、現在のコルクに直接植え付けました。フィリッピン産のものは現地(あるいは輸入直後)ではバルブが長く、花の色も立派ですが、数年たつと我が家では行方不明になります。タイ、ベトナム産はそれほどバルブも長くならず、比較的丈夫だと思います。1年を通して平均温度が26℃~30℃、夜間が16℃~20℃ぐらいが良いみたいと本には記載されていますが、我が家では無理なので、なるべく暖かい所に置いております。6月~10月は屋外で直射日光に当てています。肥料はマグァンプを与えたと思います。

3位 Coel.usitae

池上 綱子

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2009年6月やまはる園芸から購入しました。2株栽培していますが、この株のリップは濃く、やはり花を見て求めるのがいい様です。育てやすく、1花茎から古いものもいれ、すでに32花、次々に咲き続けるので、薄い液肥と水遣りに注意すればいい様です。楽しめる株だと思います。

小型1位 V.miniata (=Asctm.miniatum)

齋藤 淳子

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今年のOPAにていただいた奥田さんの商品券で、池袋のサンシャインで購入しました。5本立できれいに咲いていたのですが、・・・・1本終わりました。4本咲きできれいなオレンジ色に魅かれ、来年も咲いてくれる事、楽しみにしています。

良花賞 Grammatophyllum elegance ‘Fortune’

小佐野 滋子

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グラマトフィラムと言えば、スクリプタム(scriptum)が花屋で売られていますが、このエレガンスは見たことがありません。フィリピン原産でもう1ヶ月半 は咲いています。元々この会にいらした福田さんから頂いたもので、10数年前のサマーランド蘭展でお立ち台に立った花を見たときにはあまりの美しさに感動してしまいました。弁厚で花の内側は茶色で裏側は沈んだ緑ですが、水に浮かべると清涼感満点です。今年も咲いて楽しませていただいています。福田さんを思い出させて下さった事に改めて感謝しております。

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◆例会の株から

Den.parishii (petaloid)

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Chiloschista lunifera

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Chiloschista sp.(白花)

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Acanthephippium mantinianum

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C.gaskeriana

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Nagelieila purporea

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C.schofieldiana

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